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一日のはじまりは、朝のお掃除
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数珠にまつわるマメ知識
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お客様に満足していただくために
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お仏壇のお参りを通じて心の豊かさを育む
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私が「しあわせ」を「仕合せ」と書く理由
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お店選びは人選び
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地域文化活性化事業『第15回あなたのまちへ お神輿贈呈』のご案内
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春彼岸「毎日お参りしたくなるお仏壇・お墓選びの展示会」開催中
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お仏壇選びで大切なこと
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実はこのおばちゃんは、以前におじいちゃんを亡くされており、
当時はお仏壇がとても高価でお仏壇を用意することができず、
ずっと供養ができずにいたのをいつも気にしていたんだそうです。
それがやっとおじいちゃんの供養をすることができ、
心から喜んでくれたんです。お客様に購入していただき、こちらから「ありがとうございます」
というのは当たり前ですが、こんなに涙を流して
心から「ありがとう」と仰っていただける仕事は他にはない!
と花岡久二は決断し、きっぱりと家具をやめ、
お仏壇・お墓を始めたんです。その後、年月が経過し、おばあちゃんは亡くなってしましました。
ご焼香に伺わせていただいた際に、息子さんに、
今の 一休さんのはなおか があるのはおばあちゃんとの出逢いがあったからこそなんです。
というお話をさせていただき、おばあちゃんの形見をいただけないかとお願いをしました。
きれいな着物がいくつかあり、それを形見にと勧められましたが、
普段おばあちゃんが着ていた着物を頂戴いたしました。
それは向こう側が透けて見えるぐらい着古した着物でした。
自分のことは後回しにしてでもおじいちゃんの供養をしてあげたかったという
おばあちゃんの想いがその着物から伝わってきたんです。
着古した着物の切れ端が「一枚の布きれ」として
今でもその想いは大切に受け継がれています。ですから、今日出逢う一人のお客様に「いい供養ができて良かった!」と
仰っていただけるように、私たちプロのアドバイザーが精一杯の応対をしています。
ただ、お仏壇やお墓をご購入いただくということではなく、
今抱えているご事情や悩みなど親身にお聞きし、
その状況や想いにピッタリ合った毎日でもお参りしたくなるような
ご提案をさせていただきます。
お仏壇やお墓にお参りすることで、家族の絆が深まり
供養の心や感謝の気持ちを子や孫へと伝えていくことで
心が豊かになり、仕合せな暮らしが実現できると考えています。お仏壇やお墓、仏事のことでお困りのことがありましたら
創業からの歩みを紹介した動画をご紹介します。
遠慮なくお近くの店舗までお越しください。
丁寧に応対いたします。
私たちが目指すこと