お神輿で思い出を残す
仏事・季節の行事
ゴールデンウイークも残すところあと3日です♪
皆さんこんにちは。千曲店店長の渡辺です。
皆さんこんにちは。千曲店店長の渡辺です。
5月5日金曜日・・・こどもの日
こどもの日とは、5節句と言われる日本の伝統的な年中行事を行う節目となる日です。菖蒲の節句ともいわれ、菖蒲(しょうぶ)を「尚武(しょうぶ)」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う日でもあるそうですね。
こどもの日とは、5節句と言われる日本の伝統的な年中行事を行う節目となる日です。菖蒲の節句ともいわれ、菖蒲(しょうぶ)を「尚武(しょうぶ)」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う日でもあるそうですね。
3月3日のひな祭りと違って、こどもの日は【男の子】も【女の子】も、また、私たち【大人】も子供に戻ったようで、子供から大人まで【みんな】の日という感じがしますね。
さて、千曲店がある長野県千曲市粟佐区では4月23日(日)に、春祭りが行われました。
地区内を子供神輿が練り歩きました。
地区内を子供神輿が練り歩きました。
この子供御輿は、私達の事業の一つでもあります、地域文化活性化事業「あなたのまちへ お神輿贈呈」で
第5回受賞地区になります。
第2回目より応募をいただき、4回目にしてやっと受賞できたお神輿です。
2回目は粟佐地区在住の数名の方が、
「粟佐地区には本物の子供御輿が無いので、ぜひ本物の子供御輿を子供達に担がせてあげたい」
「子供たちに思い出を残して、情操教育の場として、何より粟佐区の歴史を造っていきたい」
そんな想いより、応募をいただきました。
2回目は粟佐地区在住の数名の方が、
「粟佐地区には本物の子供御輿が無いので、ぜひ本物の子供御輿を子供達に担がせてあげたい」
「子供たちに思い出を残して、情操教育の場として、何より粟佐区の歴史を造っていきたい」
そんな想いより、応募をいただきました。
千曲市粟佐区からの応募作品
応募作品
受賞発表式
千曲市粟佐区の皆様
この熱い想いが、自治会全住民の方の心を動かし、受賞に至りました。受賞発表のあの瞬間、涙を流して喜ばれた姿は、今でも忘れることはできません。
今年で15回目になります。5月6日(土)今年度の受賞地区が決まり贈呈式が行われます。
あの感動が再び違う自治会で再現されます。私達はこの事業を継続してまいります。子供御輿を通じて、自治会全住民の方が一致団結してわが町の子供たちに残してあげたい!そして、お神輿を担いだお子さんたちはきっと一生の思い出になると思います。
ゴールデンウイークも残すところあと3日となります。お子様と一緒にいられる方は、たくさんお思い出を作って、そうでない方は自分の子供の頃を思い出しながら、こどもの日を迎えて頂きたいと思います。