墓石のご相談からお引渡しまでの流れ
お墓づくりでお悩みの方、私たちアドバイザーが解決します
いざ「お墓を建てよう!」と思っても、「さて、何からすればいいの?」と悩まれる方がたくさんいらっしゃいます。一生に一度のお墓づくりです。失敗のないように、私たちアドバイザーがご相談からお引渡しまで流れに沿って、サポートします!
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01お墓を建てる場所を決めましょう
【墓地をお持ちでない方】
墓地には3つの種類があります。・民営墓地・寺院墓地・公営墓地 アドバイザーがそれぞれの特徴などをご説明させていただき、ご希望に合った墓地を無料でご案内します。
【墓地をお持ちの方】
アドバイザーが墓地に伺わせていただき、敷地の広さや周りのお墓の状況、通路の確認をプロの目線でしっかりと確認致します。
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02墓石を豊富に展示している展示場へ下見に行きましょう
展示場で実際に展示墓石を見ながら、お客様にとっての「良いお墓」を選びましょう。ご先祖様や大切な亡き人への「供養の想い」をアドバイザーがお聴きします。
私たちが考える「良いお墓」とは、「毎日お参りしたくなるお墓」です。
「毎日お参りしたくなる」とは、お客様それぞれの「供養の想い」がデザインや色に表現されていることです。
「供養の想い」を子や孫へ伝えることにより家族の絆が芽生え「心の豊かさと仕合せな暮らし」が実現できるのです。
お客様一人ひとりがお持ちである「供養の想い」。その大切な「想い」が入る場所こそ、お墓なのです。その「想い」をアドバイザーが親身になってお聴きします。
ご家族が大切な亡き人に伝えたいこと、大切な亡き人がご家族に伝えたいこと、そして、今までの想い出、感謝の気持ち…
そこから生まれる「供養の想い」を、アドバイザーと共に紡いでいきましょう。
それが、「良いお墓」づくりの第一歩です。お聴きした「供養の想い」と、品質の良い石、永年に渡り安心の工事内容で、アドバイザーがお客様にピッタリ合った「毎日お参りしたくなるお墓」をご提案します。
お聴きした大切な「供養の想い」をデザインや色に表現するために、お客様とアドバイザーで打合せを重ねていきます。図面とCGでイメージを確認しながら、お客様にとっての「毎日お参りしたくなるお墓」をご提案します。
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03石塔のタイプを選びましょう
【和型墓石】
和型墓石とは、日本の伝統的なお墓の形式で、縦長の石柱を使用します。江戸時代に一般化されたもので、下台、中台、上台、竿石の4つのパーツから構成されます。
【洋型墓石】
洋型墓石とは、台石の上に横に長い石が乗せられているタイプの墓石です。現代的なデザインかつ、格調があることから近年とても人気です。
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04外柵のタイプを選びましょう
外柵とはお墓の土台となる部分で、石塔の周りを囲む石材のことです。外柵には、他のお墓との境界線を示す役割があります。一休さんのはなおかでは大まかに2つのタイプと数十種類の外柵がお選び頂けます。
【立ったままお参りが出来るタイプ】
近年、とても人気のある外柵です。足元は段差をなくして開放的にし、立ったままお参りをしていただける高さにお石塔を設置することが出来ます。車イスの方やご高齢の方からお子様まで、ご一緒にお参りしていただける、最もやさしいお墓です。
【しゃがんでお参りするタイプ】
古くからある外柵の形式で、一人ずつしゃがんでお参りするタイプです。約二十種類のデザインの中から、想いにあった形を選ぶことが出来ます。
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05供養の想いに合う付属品を選びましょう
【墓誌】
埋葬される故人の戒名、没年月日や本名等を彫刻する石板です。
【塔婆立て】
ご納骨や年忌法要の際、寺院より頂く卒塔婆という木板を立てるための台です。一般的には浄土真宗以外の仏教式の墓石にはあると良いものになります。
【灯籠】
灯籠は、ローソクを灯すものです。仏様に差す後光と同じで十方をも照らす高尚な明かりと言う意味があり、魔除けの役目にもなる大切なものです。
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04ご購入(ご契約)工事の段取りを検討する
【CG、図面画像】
担当アドバイザーがCGと図面をお見せしながら、わかりやすくご説明致します。デザインやお引渡しの時期、お見積り金額にご納得いただけましたら、ご契約となります。
【お墓に彫刻する文字やデザイン】
石塔や墓誌に刻む文字、デザイン彫刻や家紋彫刻など担当アドバイザーと詳細をご相談頂きます。
【工事のスケジュール、納骨や開眼法要(お魂入れ)など】
墓地によっては、近隣の方や管理者になんらかの許可が必要になる場合もございます。担当アドバイザーがお手伝い致します。また、責任をもってご納骨のお手伝いも致します。綿密な打ち合わせをし、お引渡し後もしっかりとサポートさせて頂きます。
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04アフターサポートも大切です
お墓は、長くお守りしていくもの。
お墓のお困りごとは、いつでも、担当アドバイザーにお申し付けください。
また建立後のお魂入れ法要や年忌法要などのお悩みにも、お応え致しますので、お気軽にお声掛けください。