墓参り用品
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お墓参り3点セット
お線香が折れないように線香筒、風に強い風防ライター、持ち運びしやすいように専用の袋がセットになったお墓参り3点セットです。
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PC手桶セット タメ
W25.5×D16.8×H47.8(cm)
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PC手桶セット
W25.0×D20.0×H41.6(cm)
手桶には家名、家紋を入れることができます。 -
墓石磨き
どうしても取れない墓石の水アカをきれいに落とします。洗剤いらず、水に濡らしてこするだけで墓石(御影石)の水アカやシミを取ることができます。
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ステンレス線香皿・5寸
W15.2×D8.0×H3.3(cm)
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ステンレス線香皿・6寸
W18.6×D8.7×H3.3(cm)
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墓参灯(ぼさんとう)
W6.0×D6.0×H16.0(cm)
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野花立(のばなたて)
W6.2×D6.2×H40.8(cm)
お墓参りとお手入れについて
お墓参りについて
~お墓参りに行きましょう!~
(1)お墓参りの時期
お墓参りの時期に特別な決まりはありません。
多くの方がお盆やお彼岸にお墓参りをしますが、そのほかにも故人の命日、年の暮れ、お正月には必ずお参りに行くべきでしょう。また、日々の生活の中でお祝いごとやご家族がつつがなく暮らしていることを報告するなど、できる限りお墓参りに行きましょう。
今の自分があるのは、ご先祖様のおかげです。心から感謝しましょう。
(2)お墓参りに持っていくもの
お墓参りに持っていくものは、大きく分けて「お墓を掃除するもの」と「お参りをするもの」があります。
(※霊園などの施設では無料で貸し出してくれる場合もあります)
出かける前には忘れ物がないようにしっかり確認しましょう。
- ほうき
- ちりとり
- スポンジ
- バケツ
- ゴミ袋
- 布2枚(水拭き用、乾拭き用)
- 毛先の柔らかいブラシ(ハケ) など
- お線香
- お供え物
- ローソク
- 手桶
- マッチ
- 数珠
- お花 など
(3)お墓参りの前にまずお掃除
墓地に着いたら墓地管理者またはご住職様にご挨拶をしましょう。
お参りする前には、必ずお掃除をします。お墓は大切なご先祖様のお家です。汚れていたのでは気持ちよくお参りはできません。
(4)お墓参りの作法
お墓参りに行く時の服装は、特に決まりはありません。ただし、ご法要などでお墓参りをする場合は正装が望ましいでしょう。また、お参りする順番は故人と縁の深い人から行うのが一般的です。
(5)お墓参りの仕方
- 花立てに水を入れ、お花を飾ります。お花は風で倒れやすいので茎を短く切って供えます。
- 果物やお菓子などは、半紙を折ってお墓の上にお供えします。
- ローソクに火を灯し、そこから線香に火をつけます。
- 線香をお供えし、水鉢に水をあげます。水は「清浄なもの」としてご先祖様の霊を清めるものです。
- お参りは、お墓よりも体を低くするのが礼儀なのでしゃがみます。
手には数珠をかけ、合掌礼拝します。 - お参り後は、火の元を確認してください。また、お供え物は鳥や猫などに荒らされることも多いので持ち帰りましょう。
お墓のお手入れについて
~お墓のお掃除は定期的にやりましょう!~
霊園や寺院墓地では、管理料を支払うところが多いようです。
管理料を払っているからお墓の掃除は霊園や寺院がやるべきものだと考えがちですが、この管理料は通路や緑地、その他の共有施設を管理する費用としており、お墓の区画内の管理・掃除は原則として使用者が行うのが一般的です。
自分のご先祖様のお墓はいつでもきれいにしておきたいものです。自分たちでお掃除することも大切なご供養の一つと言えるでしょう。
お掃除の基本
- まず、お墓の周りのゴミや草・枯れた花・線香の燃えカスなどを取り除きます。
- 次に、濡れた布でお墓を拭きます。汚れがひどい時はお墓に水をかけ、毛先の柔らかいブラシなどで丁寧に汚れを落としましょう。その時はお墓の高いところから行います。手が届かない場合はお墓にのぼっても構いませんが、石はとてもすべりやすいので注意しましょう。
- 最近は花立・線香皿・ローソク立てなどは取り外し可能なものが増えているので、きれいに水洗いしてください。
- 最後に、全部洗い終えたらもう一度きれいな水をかけ、布で拭き取り、完了です。
(1)お墓の汚れを洗い流す
お墓は、水を含ませたスポンジか柔らかい布などで洗います。
頑固な汚れが付着している場合は、毛先の柔らかいブラシや墓石店などで販売している洗剤や専用スポンジなどを使用すると良いでしょう。
ただし、硬い毛のブラシや研磨剤入りの洗剤などであまり強く擦ると、お墓の表面にキズをつけてしまう場合もあり、洗剤もシミになる場合もありますので、目立たない部分で試してから行うのが良いでしょう。
(2)植栽の管理は定期的に
ゴミや落ち葉、草などは常に取り除くようにしましょう。墓地内に花や植木などの植栽をしてある場合は、大きくなりすぎて隣の家の敷地にかかることもありますので剪定することが必要です。墓地の場所にもよりますが、木の実や鳥の糞などは水垢と違い、汚れが石に染み込んでしまうこともありますので、気付いたらきれいに落としましょう。
(3)文字を彫り込んである部分の汚れ
文字を彫りこんである部分は汚れが溜まりやすいものです。
多少の汚れなら霧吹きを使い、水圧だけでも落とすことができます。
頑固な汚れが付着している場合は、十分に水を含ませながら毛先の柔らかい筆やハケなどで汚れを落とすと良いでしょう。
歯ブラシなども使えますが柄の部分が硬いため、字彫りしてある石の角などに当たると欠いてしまう場合もあります。
また、字彫りしてある文字に色を入れてある場合は、硬い毛のブラシを使うと色が剥げてしまうこともあるので注意が必要です。
墓参り用品選びは、
お近くの一休さんのはなおか 各店舗へ
若槻店 | 長野市稲田1-34-4 TEL 026-263-1900 |
長野店 | 長野市高田1288-1 TEL 026-221-1930 |
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川中島店 | 長野市川中島町原465-2 TEL 026-283-1930 |
千曲店 | 千曲市粟佐1225-1 TEL 026-272-1818 |
上田店 | 上田市秋和475-3 TEL 0268-24-1900 |
佐久店 | 佐久市岩村田349-1 TEL 0267-73-1930 |