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いつも一休さんのはなおかのブログをご覧いただきありがとうございます。
一休さんのはなおかでは、様々な特徴を持つお仏壇を取り扱っておりますが、今回はその中から照明で幻想的な雰囲気が漂うお仏壇をご紹介させていただきます。
仏壇の中心に安置されるご本尊。そのご本尊の真上から仏壇内部全体を照らすように照明が設置されているお仏壇があります。

照明で御本尊を照らすと、このような雰囲気になります

インテリアの演出で壁や天井に光を間接的に反射させ照明することで空間に奥行きを出すことがありますが、お仏壇に備わる照明も同じように仏壇内部やご本尊に間接照明を当てることで、幻想的な雰囲気を出すことができます。

照明で幻想的な雰囲気を出すお仏壇の中には、こちらのように絵を浮かび上がらせる使い方で照明を配置した商品もあります。こちらの商品は、正面のご本尊がご安置される一番大切な場所に、日本の象徴でもある富士山の絵を施した壁紙が貼られ、間接照明で照らされることで富士山が美しく浮かび上がります。

「闇を照らし」「心の迷いを無くし」「正しい道へと導く」
これらの言葉は、仏教において「明かり」が持つ力の一部と言われています。「明かり」をご本尊に照らし、その反射光がお参りされているご家族を優しく包み込む。
お参りするご家族が、共に協力し合い、仲良く、深い絆で結ばれてほしいという願いも込められています。

こちらのお仏壇は、家族円満仏壇というシリーズの一つです。お参りするご家族が、「明かり」の力で円満に過ごしてほしいという想いを込めて作られました。
冒頭でご紹介したような間接的に照らすだけでなく、「明かり」が持つ力を活かしたデザインのお仏壇もあるのです。

照明で幻想的な雰囲気が漂うお仏壇や「明かり」の力を活かしたデザインのお仏壇。一見するだけではなかなかわかりませんが、お仏壇が作られた意味を知っていただくことで、お参りするお気持ちにも変化があると思います。
一休さんのはなおかは、お参りするご家族のお気持ちを大切にお仏壇選びをお手伝いさせていただいております。ぜひ一度、店舗へお越しいただき、アドバイザーへご相談ください。お仏壇に表現されているデザインなどが、どのようなご供養の想いにつながるのか。そんなお話を交えながら、毎日お参りしたくなるお仏壇を一緒に選ばせていただきます。