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いつも一休さんのはなおかのブログをご覧いただきありがとうございます。

本日お届けするのは、一休さんのはなおかで定期的に開催しているプレゼンテーション研修の様子です。一休さんのはなおかのスタッフは、「お客様のお役に立ちたい」という強い想いを持ち、日々の仕事に取組んでおります。そのためには、お仏壇やお墓の知識はもちろんのこと、弔事全般に関する知識を身に付け、どんな相談にも的確に応えられるスキルも必要です。その上で、親身になって話が聞ける人であり、確かな情報や商品を提供できるプロ中のプロでなければなりません。

そのようなスタッフを育成していくために、私たちはプレゼンテーション研修に真剣に取組んでおります。真剣に取組み、優しさを持ち合わせてアドバイスし合う社員たちの取組みをご紹介します。

まずはじめに、代表の花岡をはじめ全社員でプレゼンテーション研修の目的や内容を確認しました。

ここ最近一休さんのはなおかに入社したスタッフは、初めての研修参加です。少し緊張した面持ちですが、先輩社員にガイドされながら一生懸命に取組んでいました。

エンゼルパークでメモリアルアドバイザーとして活躍している内堀が、研修のトップバッターです。エンゼルパークは、「花と緑に囲まれた公園墓地」というコンセプトを持ち、他の霊園にはない環境空間をご提供している長野県上田市の公園墓地です。そこに訪れるお客様の多くは、お墓づくりのお悩みを持っています。また、昨今の墓地・霊園には、様々な種類があるため、お墓づくりを始めようというお客様は、何から手を付けていいかがわからないことが多くなっています。

そのように複雑になっているお墓づくりの様々なシーンを想定して、プレゼンテーション研修を実施いたしました。

この後すぐ、長野店店長の田村からアドバイスが提案されました。
言葉の選び方、語りかける時の目配りなど、細かな気づきを共有。普段から綿密にコミュニケーションを取っているスタッフ同士だからこそ、アドバイスされた内堀も指導を気持ちよく受取ることができたようです。

続いて場所を店内に移し、千曲店の武居がお仏壇プレゼン研修に取組みました。一休さんのはなおかが目指すことは、『供養の想いにピッタリの、毎日お参りしたくなるお仏壇を提案すること』です。その為には、お客様がお持ちの供養の想いをお聞きすることが必要です。商品説明するだけならば知識をつければできるかもしれませんが、お客様の想いに寄り添おうとする姿勢、お客様のお役に立てるスキルはなかなか身につくものではありません。

経験と知識を併せ持つスタッフになれるようにと、お仏壇をお求めになるお客様のご要望を想定しながら真剣に取組みました。

このときは、上田店店長の石原からいくつかの提案がありました。
先輩社員からのアドバイスにくやしさをにじませる武居。日々成長しようという意欲が伝わってくる印象的なシーンでした。

最後にご紹介するのは、川中島店の冨田が取組んだ墓石プレゼン研修です。様々な墓石が販売されている昨今、墓石選びは墓地・霊園やお仏壇と同様に複雑になっています。特に墓石は、信州の寒冷地に対応する必要があります。例えば、寒冷地仕様の石を選ぶことや積雪を想定した工事方法などです。
お客様が細かい点までご納得いただけるようにとの想いで、研修に取り組みました。

今回の研修では、一人ひとりがスキルアップできるように全員がプレゼンテーション研修を実施しました。ここで紹介しきれなかったスタッフも含めて、これからもよりよいスタッフを目指して頑張ってまいります。
お仏壇や墓石、墓地霊園選びでお困りの際には、ぜひ一休さんのはなおかへご来店ください。お客様のお役に立てるよう、スタッフたちが対応させていただきます。