正座しなくていい、椅子に座ってお参りできるお仏壇
仏壇選びのお役立ち情報
こんにちは! 本日のブログは、 -新・お仏壇の選び方-というテーマで、「正座しなくていい、椅子に座ってお参りできるお仏壇」をご紹介いたします。
一休さんのはなおかで取扱うお仏壇には、様々な種類がございます。
- 椅子付きで、お参りする時に正座しなくていいお仏壇
- リビングに置きやすいコンパクトなお仏壇
- 家族揃ってお参りしやすい、伝統的な大型のお仏壇
- 蒔絵や円窓が特徴的なお仏壇
本日のブログでご紹介するのは、上記の中でも挙げた「正座しなくていい、椅子に座ってお参りできるお仏壇」です。
これらの商品は、洋間では椅子に座ったほうがお仏壇に向き合いやすい・膝に痛みがあるため正座したくないなどのご要望に沿って開発されました。
同じようなご要望をお持ちのお客様が、このブログをきっかけに「毎日お参りしたくなるお仏壇」と出会うことが出来たら、幸いです。ぜひ、最後までご覧ください。
これらの商品は、洋間では椅子に座ったほうがお仏壇に向き合いやすい・膝に痛みがあるため正座したくないなどのご要望に沿って開発されました。
同じようなご要望をお持ちのお客様が、このブログをきっかけに「毎日お参りしたくなるお仏壇」と出会うことが出来たら、幸いです。ぜひ、最後までご覧ください。
正座しなくていい、椅子に座ってお参りできるお仏壇
最初にご紹介するのは、光沢のある美しいピアノ塗装が特徴的なお仏壇です。椅子がセットになっているこのお仏壇は、下台部分を椅子の収納スペースとして開発いたしました。
また、ご本尊を置く背景を木目調にし、明るい雰囲気を感じられるような工夫がされています。
仏具を置く場所にはガラス板が設置されており、毎日のお給仕の際にお水で濡れてしまってもお仏壇が傷まないようになっています。
また、ご本尊を置く背景を木目調にし、明るい雰囲気を感じられるような工夫がされています。
仏具を置く場所にはガラス板が設置されており、毎日のお給仕の際にお水で濡れてしまってもお仏壇が傷まないようになっています。
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椅子がセットになっているお仏壇をもう一点ご紹介いたします。
薄いブルーの椅子の色合いが木目調の外観によく合うデザインで、扉から下台にかけて中央に縫い目模様を施してあります。この縫い目模様は、象嵌加工と言います。象嵌加工とは、くり抜いたところに別の色の木材をはめ込んでつくる手法のことで、職人さんの高い技術が求められます。
それから、お仏壇内部の棚のところに、「形見箱」と呼ばれる場所があります。ここには、大切なものを収納します。例えば、思い出の品や故人の遺品などをしまうことが多いようです。形見箱だと気づきにくい造りにすることで、思い出をそっとしまっておきたいという皆様の想いにお応えできるデザインです。
薄いブルーの椅子の色合いが木目調の外観によく合うデザインで、扉から下台にかけて中央に縫い目模様を施してあります。この縫い目模様は、象嵌加工と言います。象嵌加工とは、くり抜いたところに別の色の木材をはめ込んでつくる手法のことで、職人さんの高い技術が求められます。
それから、お仏壇内部の棚のところに、「形見箱」と呼ばれる場所があります。ここには、大切なものを収納します。例えば、思い出の品や故人の遺品などをしまうことが多いようです。形見箱だと気づきにくい造りにすることで、思い出をそっとしまっておきたいという皆様の想いにお応えできるデザインです。
「正座しなくていい、椅子に座ってお参りできるお仏壇」というコンセプトで開発・製造したお仏壇を2点ご紹介させていただきました。
どのお仏壇も、洋間にも和室にもよく調和する外観です。ぜひ一度、一休さんのはなおかの店舗にて商品をご覧ください。
どのお仏壇も、洋間にも和室にもよく調和する外観です。ぜひ一度、一休さんのはなおかの店舗にて商品をご覧ください。