私たちが目指す姿
経営理念
三つの「仕合せ」を実現しよう!それが、私たちの経営理念です。
経営理念
- 我らは事業を通じ深く地域社会に密着し心の豊かさと仕合せな暮らしを提供し社会に奉仕する
(社会性=顧客の仕合せ) - 我らは互いに信頼し合い協力し合い強く団結して地域のシンボルとなるような店づくりをする
(企業性=会社の発展、株主の仕合せ) - 我らは人格の向上を計り希望に満ちた豊かな人生を送るために事業を行う
(人間性=社員の仕合せ)
「仕合せ」について
岩手県東山町・観林寺住職・高橋哲秋様のことば
あなたにとっての「しあわせ」とは、どんな状態でしょうか。欲しい物が手に入った時でしょうか。
好きな人と一緒にいることでしょうか。家族が仲良くしていることでしょうか。
それとも健康でいられることでしょうか。
私たちは自分の願いや欲望が満足された時に、幸せとか幸福だとか言います。
しかし、それは自分にとってだけの幸せであり、ひょっとすると自分の幸せの陰には、不幸になっている人がいるかもしれません。
「しあわせ」とは「幸い」という漢字を使います。
ところが、ちょっと前までは「仕え合う」と書いて「しあわせ」と読みました。お互いが相手や周りのために仕え合うことを「仕合せ」と言うのです。
自分の欲しい物を手に入れることではなく、信頼している人に喜んでもらえることを「仕合せ」だというのです。
仏教に「後楽」という言葉があります。今は「東京ドーム」となっていますが、あの「後楽園」の後楽です。後楽とは本来、旦那様が家族などに施しをして、家族が喜ぶ姿を見て、最高の喜びを感じることを言います。勿論、家族も主人を信頼し、主人に仕えることで仕合せを感じます。
この後楽を味わうことこそ、本当の「仕合せ」ではないでしょうか。
自分勝手な幸福を求めるのではなく、周りに何かをしてあげることによって得られる心の満足感を味わってみたいものです。
三つの「仕合せ」―経営理念を実現すると、どうなるの?―
私たちがお仏壇やお墓、公園墓地を通じて“心の豊かさと仕合せな暮らし”を提供することにより、お客様(顧客)が仕合せになります。
お客様が仕合せになると、私たちはお客様から支持される社員、存在価値のあるお店になり、会社が発展し、国に税金が納めることが出来ます。それが、地域の道路や橋などになることにより、地域社会へも貢献出来るのです。
お客様からも喜ばれ、地域社会にも必要とされるので、私たちはやりがいのある仕事ができ、経済的にも精神的にも満たされた豊かな人生を送ることが出来るのです。
私たちの使命
お客様の『心の豊かさと仕合せな暮らし』のお手伝いをすることです。
供養の想いを大切にしているお客様が、私たちのお仏壇、お墓、公園墓地を通じて、その想いを子や孫に伝えていくことにより、家族の絆が芽生え『心の豊かさと仕合せな暮らし』が実現します。
そのお手伝いをすることが、私たちの使命です。
すなわち、これから出逢うお客様に『供養の想いにピッタリの、毎日お参りしたくなるお仏壇、お墓、公園墓地を開発し、提案すること』、『総合メモリアル企業を目指し新たな価値ある事業をお客様視点に立って創造すること』です。
今日の仕事
日々この気持ちを忘れることなく行動しよう!
わたくしの今日の仕事はタッタ一人でよい
この店へきてよかったと満足して下さるお客様をつくることです
この店があるおかげで一人のお客様が人生は愉(たの)しいと知って下さることです
経営方針
経営理念の実現に向けて全社員一丸となって取り組もう!
私たちのキャスティング
店長は経営者です。
お仏壇・お墓アドバイザーはお客様の想いや背景を理解し、お客様の供養の想いを形にするわが社の主役です。
エンゼルスタッフはお客様に新しい霊園文化を伝える大切なポジションです。
ガーデナースタッフは上質な緑の空間を創り出すとても重要な役割です。
本部スタッフは店長、お仏壇・お墓アドバイザー、エンゼルスタッフ、ガーデニングスタッフの応援団です。
私たちの舞台
お店は「売り場」とは呼ばない。
お客様がお買いになる場であるから「お買い場」である。
そして、私たちの「舞台」でもある。
感動の出会いができるお買い場という舞台をつくろう!!